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2020.10.31 さいき城山桜ホール開館記念セレモニー

生まれ故郷の大分県佐伯市に帰ってきました!
光栄なことに、10月31日に新しくできるさいき城山桜ホール記念開館記念セレモニーで、馬場法子「ハゴロモ ・スイート」を演奏させていただきました。

馬場法子「ハゴロモ・スイート」
出演:青木涼子(能声楽家)弦楽四重奏団:辺見康孝(ヴァイオリン)亀井庸州(ヴァイオリン)安田貴裕(ヴィオラ)北嶋愛季(チェロ)
Costume : ISSEY MIYAKE

舞台での写真は前日のGPより。

ホールのスタンウェイを選定したのはピアニストの小菅優さん。今回は、総合演出のテノールの土崎譲さんにお声がけで機会をいただきました。ソプラノ歌手の西谷英恵さんは幼稚園の時同じ組で、メゾソプラノの但馬由香さんは高校の同級生。それぞれがそれ以来の再会で懐かしすぎました。弦楽四重奏の皆さんも佐伯満喫。
生まれ故郷の大事な日に立ち会うことができて、とても光栄です。久々の佐伯を楽しみました。11/1には再従兄弟の小野正嗣も登壇したようです。またこの素晴らしいホールで演奏する機会があれば嬉しいです。