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2023.11.23-26 インタビュー掲載　東京二期会「午後の曳航」パンフレット

11月23~26日に開催される〈東京二期会創立70周年記念／日生劇場開場60周年記念公演〉東京二期会オペラ劇場 ヘンツェ作曲「午後の曳航」のパンフレットにインタビューが掲載されています。三島由紀夫原作ドイツ人作曲家ヘンツェによる現代オペラ「午後の曳航」の指揮を友人のアレホ・ペレスが担当しています。今回は彼の素顔について語った私のインタビューが3ページにわたりプログラムに掲載されています。プログラムは1部1000円で会場にて販売しています。

〈東京二期会創立70周年記念／日生劇場開場60周年記念公演〉東京二期会オペラ劇場 ヘンツェ作曲「午後の曳航」

終演後、アレス・ペレスと共に。
2013年にマドリードのテアトロ・レアル王立劇場でヴォルフガング・リーム「メキシコの征服」マリンチェ役で出演したのですが、その時の指揮がアレホ・ペレスでした。同じく26日まで上演中の新国立劇場「シモン・ボッカネグラ」の演出家のピエール・オーディと衣装デザインのヴォイチェフ・ジエジッツも同じプロダクションで一緒でした。その方々が同時期に東京にいるなんて、なんと奇遇なのでしょう！今秋は皆さんに久しぶりに会えて嬉しかったです。