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ペーテル・エトヴェシュ "Harakiri"


 



  
20111207_BORDERL_05.JPGペーテル・エトヴェシュ
現代を代表する作曲家、指揮者である、彼の1973年の作品、Harakiriを演奏しました。この作品は、三島由紀夫の自決をパロディーとして、ハンガリー人の詩人がテキストを書き、それを基に作曲されています。

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2011/12/7  
ローマ日本文化会館 

プログラム 
細川俊夫「二つの日本民謡」より アルトフルートと声のための (2010) 
クレール=メラニ・シニュベール クラリネットと謡のためのエチュード - Sur les pas de Tsunemasa (2008) 
細川俊夫「線 I」 (1984/2011) versione per flauto basso, temple bels and noh dance 
ペーテル・エトヴェシュ Dervishtanz (1993/2001) per clarinetto e nastro 
ペーテル・エトヴェシュ Cadenza (da Shadows) (2008) per flauto 
ペーテル・エトヴェシュ Harakiri (1973) scena con musica per voce Noh, due clarinetti bassi e taglialegna 

出演:
青木涼子(能) 
Ensemble Alter Ego:マニュエル・ズッリーア(フルート)パオロ・ラヴァーリア(クラリネット)ルカ・チプリアーノ(クラリネット) 

ゲスト:ペーテル・エトヴェシュ 
協力:ハンガリーアカデミー


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終了後の打ち上げで。ペーテル・エトヴェシュ、Ensemble Alter Egoのパオロ・ラヴァーリアとマニュエル・ズッリーアと共に。