• 2013年3月 4日
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  • 2013年1月11日
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  • 2012年12月31日
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作曲家


第1回 

イーイト・コラット / Yiğit Kolat

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1984年1月9日、トルコ、アンカラ生まれ。「誠実で洞察力を持ったアーティスト」(ピーター・シェパード=スケアヴェズ)と評される彼は、2012年第7回アンリ・デュティユー国際作曲コンクール第2位、2013年エリザベート王妃国際音楽コンクールのファイナリスト、2015年武満徹作曲賞第1位など数多くの作曲賞を受賞。作品はSolistes de L'Orchestre de Tours、オランダのニュー・アンサンブル、タレア・アンサンブル、シアトル交響楽団、トルコ国立大統領交響楽団、パスカル・ガロワ、ドナティエンヌ・ミシェル=ダンサック、ピーター・シェパード=スケアヴェズなどによって演奏されている。ワシントン大学でジョエル=フランソワ・デュラン氏のもと博士号を取得。現在シアトル在住。


ジェイミー・マン / Jamie Man

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1987年、イギリス、ロンドン生まれ。作曲家、指揮者。彼女はヨルマ・パヌラに指揮の手ほどきを受けた。2010年にブリテン=ピアーズ財団の指揮者奨学金を受け、オリヴァー・ナッセンに学んだ。指揮者として、オールドバラ音楽祭にピアノのピエール=ローラン・エマールとチェロのジャン=ギアン・ケラスとのコンサートに再び招かれた。他に、ロンドンのイエロー・ラウンジ、Arcola劇場、ベルギーのモネ王立劇場、ホーランド・フェスティバル、オランダ国立オペラ&バレエ、Silberseeオペラなどに出演した。 彼女は作曲家として、彼女の初めてのオペラ「PLAY」がコンサート・ヴァージョンの演出で初演された。それは、英国ロイヤル・オペラハウス、オールドバラのJerwood Opera Writing Programme、エクサン・プロバンス音楽祭のオペラ・プログラム、オランダのアスコ/シェーンベルク・アンサンブル、スウェーデンのエリーク・エーリクソン室内合唱団、ベルリンのXenonアンサンブル、ベルギー、ゲントのLOD音楽劇場、ポルトガルのGulbenkian音楽財団によるサポートのもと実現された。彼女は、2013-2015年に、ロンドンのマホガニー・オペラ・グループのSound and Musicシリーズの作曲家であった。



第2回 

スリーネ・F・ヘレナバレーナ / Zuriñe F. Gerenabarrena

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1965年スペイン、バスク州ビトリア=ガステイス生まれ。ビトリアのJesús Guridi音楽高校卒業後、ビトリア市立音楽院で学ぶ。その後、イタリア・ミラノ市立音楽院でフランコ・ドナトーニに学ぶ。ミラノより戻り、映画音楽のオーケストレーションや、劇場、広告、アニメーションなど幅広く作曲を手掛ける。彼女は、スペイン文部省、ビルバオ交響楽団、BBVA財団、バスク州政府、バスク国立管弦楽団より数々の委嘱を受けている。スペインのBBVA現代音楽シリーズ、サン・セバスティアンのQuincena Musical、ベルギーのMusiques & Recherches、ローマのEMUフェスティバル、ビトリアのBernaolaフェスティバル、メキシコのChihuahuaフェスティバル、ノルウェイのBorealisフェスティバル、リスボンのMusica Vivaなど数多くの音楽祭で作品が発表されている。2013年にトーキョーワンダーサイトにレジデント・アーティストとして滞在した。



イヴァン・ブッファ / Ivan Buffa

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1979年スロバキア、コシツェ生まれ。イヴァン・ブッファはスロバキアを代表するクラシック音楽の演奏家であり、2008年よりQuasars Ensembleの音楽監督を務めている。
ピアノと作曲法をブラチスラヴァとウィーン国立音楽大学で学び、ミヒャエル・ヤレルの指導を受ける。
その作品はウィーン・モデルン、武生国際音楽祭、バンベルク現代音楽祭、オストラヴァ音楽祭、ザグレブ・ミュージックビエンナーレ、ISCM世界音楽祭2015・リュブリャナ、メロス=エトス・ブラチスラヴァなど各地の音楽祭で上演されている。
2007年には自作「Ritual」がヤン・レヴォスラフ・ベラ賞を獲得し、同作品はザルツブルクのアスペクテ・フェスティバルで演奏された。
指揮者・ピアニストとしては、20世紀の作品や100曲以上のスロバキア音楽を収録した10枚のCDを収録している。印象主義、新古典主義、表現主義、戦間期アヴァンギャルドから最新の曲まで、幅広いレパートリーの音楽を指揮し、スロバキアの各国立室内交響楽団に加え、バンベルク交響楽団とも共演している。
イヴァン・ブッファはスロバキア作曲家協会の会長であり、様々な音楽祭において委員を務めている。また、現在ブラチスラヴァ芸術アカデミーで作曲法の講座を担当している。




演 奏


青木涼子 / Ryoko Aoki(能)

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東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業(観世流シテ方専攻)。同大学院音楽研究科修士課程修了。ロンドン大学博士課程修了(Ph.D取得)。世界の主要な作曲家と共同で、能と現代音楽の新たな試みを行っている。2010年より作曲家に委嘱するシリーズを主催しており、2014年にはデビューアルバム「能×現代音楽」(ALCD-98)をリリースした。日本だけでなく世界の音楽祭に招待されパフォーマンスを行っている。2013年マドリッド、テアトロ・レアル王立劇場にG・モルティエのキャスティングのもと、W・リーム作曲オペラ《メキシコの征服》(P・オーディ演出)のマリンチェ役で好演。平成27年度文化庁の文化交流使に指名され、ヨーロッパで活動を行った。あいちトリエンナーレ2016で、A・デュモン作曲オペラ《秘密の閨》に主演した。2017年春の三越伊勢丹JAPAN SENSESのメインビジュアルに起用された。2017年12月にはパリ・フェスティバル・ドートンヌ、ケルン・フィルハーモニーにて細川俊夫作曲、平田オリザ台本の室内オペラをアンサンブル・アンテルコンタンポランと共に世界初演する。また2018年1月にはフェデリコ・ガルデッラ作曲のオーケストラ曲をソリストとしてフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団と共に世界初演する。2018年2月にはアムステルダムでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と共演する予定である。


増本竜士 / Ryuji Masumoto(フルート)

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東京芸術大学を卒業後、文化庁在外派遣研修員として渡欧。ジュネーブ音楽院ソリスト課程、ストラスブール音楽院特別専攻科(現代音楽分野)、パリ市立音楽院高等演奏科(ピッコロ専攻)を修了。ACANTES国際現代音楽祭招聘参加や、スイスにてクラウスフーバー氏、ミカエル レヴィナス氏、ミカエル ジャレル氏とのコラボレートコンサート出演とラジオ放映、日本現代音楽協会主催コンサート「アンデパンダン展」等への出演があり、現在までにソロから室内楽、オーケストラに至るまで、それぞれの分野で高度な専門的技量を伴った幅広い活動を行っている。第8回現代音楽演奏コンクール 競楽VIII第1位・聴衆賞。第16回日本フルートコンベンションコンクール ピッコロ部門第1位。第8回日本フルートコンクール びわ湖第3位・オーディエンス賞。朝日現代音楽賞、松方音楽賞奨励賞、同声会賞を受賞。関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席奏者を経て、オーケストラジャパン団員・同志社女子大学嘱託講師。



竹本聖子 / Seiko Takemoto(チェロ)

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福岡県出身。 東京音楽大学卒業、東京音楽大学大学院 修士課程修了。
弦楽四重奏「目黒四重奏団」、伊福部昭、芥川也寸志、黛敏郎ら邦人作曲家の作品を演奏する「オーケストラトリプティーク」、現代音楽と江戸文化を取り上げるクリエーショングループ「淡座」メンバー。作曲家の川上統、桑原ゆう、ゼミソン ダリル、水野修孝の各氏のほか、作品の初演にも多く携わる。水野修孝氏のチェロ協奏曲をオーケストラトリプティークと共演した。「淡座」の一員として、古今亭志ん輔氏による「真景累ヶ淵」全段口演に音楽で参加。NHKラジオドラマ、ファッションショー、映画の音楽にも携わるなど、ミュージカル、クラシックから現代音楽まで、幅広いジャンルの演奏活動を行っている。渋谷教育学園弦楽器講座、 Magico音楽教室講師。
チェロを秋津智承、森純子、堀了介、ドミトリー フェイギンの各氏に師事