11月3日に東京のハクジュホールにて開催される日本スペイン外交関係樹立150周年を記念したコンサートに出演しました!
スペイン出身でヨーロッパで今売れてる作曲家の一人であるホセ・マリア・サンチェス=ヴェルドゥと、長年マドリードに住むイタリア人作曲家ブルーノ・ドッツァに、「能」と「弦楽器」のための新作をスペイン大使館が150周年を記念して委嘱。スペインの実力派演奏家と共に世界初演しました!
2018年11月3日(土・祝)
プレトーク 14:15開演 -
新作作曲家2名による作品解説
コンサート 15:00開演 (14:00開場)
会場:Hakuju Hall
[プログラム]
武満徹:ビトゥイーン・タイズ
カサド:無伴奏チェロ組曲
サンチェス=ヴェルドゥ:「彼方なる水」謡とヴァイオリンのための新作(世界初演)
細川俊夫:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
グラナドス:ヴァイオリン・ソナタ
グラナドス(クライスラー編):アンダルシア
ファリャ(クライスラー編):歌劇「はかなき人生」より "スペイン舞曲"
ドッツァ:「エウリディーチェ」謡とチェロのための新作(世界初演)
トゥリーナ:円 op.91(三重奏曲)
[出演]
青木涼子(能)
リナ・トゥール・ボネト(ヴァイオリン)
アルド・マタ(チェロ)
チー・シェン(ピアノ)
ホセ・マリア・サンチェス=ベルドゥ(作曲)
ブルーノ・ドッツァ(作曲)
写真提供:Hakuju Hall
WEB批評誌「メルキュール・デザール」2018/12/14
私の財産になるような二曲を書いてくれた作曲家ホセ・マリア・サンチェス=ヴェルドゥとブルーノ・ドッツァお二人に感謝です!
そして素晴らしい共演者たち!音楽は国境を超えますね。主催してくださったハクジュホールの皆さんの一人何役??というくらいの職種を超えた献身さがなければこのコンサート成り立たなかったと思います。本当にお世話になりました!もちろん同じく主催してくださったスペイン大使館にも感謝したいです!
コンサートの後の打ち上げは盛り上がりました!
お越し下さったお客様、本当にありがとうございました!