去る8月10日(日)に「-能×現代音楽- 連続講座 ③能の舞について」を開催いたしました。
たくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました!
授業の内容としては、初めての方もいらっしゃったので、まず能そのものについて簡単に説明しました。
その後、能の舞について、実演を交えながらレクチャーを行いました。
参加者のみなさんは今回も熱心に聞いてくださいました。
作曲家、建築関係者、雑誌編集者、テレビ局、広告代理店、レコード会社にお勤めの方と多種多様。
今回も会場からの質問がたくさんいただきました。
受講された方たちからコメントをいただきました。
以下一部ですが、掲載します。
★今回もとても勉強になりました。
それにますますお能に興味をもてるようになりました。演者は限りなくミニマルな表現で見る人の想像力で完成する芸術ということでしょうか。興味深い。
★分かりやすく、面白く説明していただきどうもありがとうございました。実習もしてみることによってより、理解しやすかったです。
★舞を起点に、能への視点が深まりました。能をみるためには、想像力と教養が必要だということを感じます。今後、能を鑑賞するための新たなきっかけを学ぶことができました。また次回の意欲的な企画を期待しています。
★能の舞台を是非観たくなりました。後日行きます。ポイントが少しわかりました。青木さんの舞台も楽しみにしています。次回の講義も楽しみにしています。
★今日の講義を聞き逃さないように理解しようとついていくのが精一杯でした。毎回理解しやすい説明で助かりますが、深くて情報量も多く、ほんとついていくのが精一杯でした。
★能は何度か観た事がありますが、睡魔におそわれてしまうことが多く、こういう機会があると、見る視点ができていいですね。たった2時間で基本が分かりやすく伝わってよかった。見る側の想像力を補うような講座が今後もあるといいなと思います。
今回は伝統的な能楽についてのレクチャーでしたが、今後作曲家と共同で新しい舞の創造をこの講座でお見せしたいと計画しています。お楽しみに!
Photos : 瀬尾泰章
先日の講座、どうもありがとうございましたー。
「ヲヒヤラーイホウホウヒ~」がぽにょばりに頭ん中ぐるぐるしてますw
コメントありがとうございます!!
笛の唱歌耳に残りますよねw
また参加してくださいね☆