9月2日~10日まで福井県越前市にて行われていた武生国際音楽祭に出演いたしました。
武生国際音楽祭は作曲家・細川俊夫 氏を音楽監督に迎え、国際的に活躍する音楽家を招聘しコンサートを開くほか、演奏者、作曲家のためのアカデミーも同時に開催されました。
9月6日(土)引接寺コンサート
笙の宮田まゆみさん、尺八の田嶋直士さん、銀閣慈照寺の花方の佐野玉緒さんの活け花とご一緒しました。
9月9日(火)には、武生国際作曲ワークショップにて能楽のレクチャーをしました。
最終日の9月10日(水)には、新しい地平コンサート にて、桑原ゆう作曲「魔法人形によるヴァリエーション」をチェロの多井智紀さんと共に再演しました。
ファイナルコンサートでは、ラインハルト・マイヤー=カルクス(ドイツ、音楽学者・文学者)さんと共に、シェーンベルクの浄められた夜の詩を朗読しました。
Photos : 太田一彦
青木様
おはようございます。
コンサート・ワークショップお疲れ様
でした。
臨場感が写真から伝わって参りま す。
『引接寺』・・生で観劇したいもの
です。
リッツ様
コメントありがとうございます!
引接寺のコンサート、ピンと張りつめた緊張感が終始ありました。
なかなか体験できないものだったようで、お客様には好評だったようです。次回はぜひお越しください。