ベートーベンの街、ボンに来ました。
いかにもドイツなカフェでお茶。
クラシックな街並とは対照的にホテルは超モダン。。
ボン大学。ここで2月16、17日とguilt Ⅱのカンファレンスが行われ、世界中の学者やアーティストが集い、guilt〈罪〉について話し合いました。
今回のカンファレンスに呼んでくれたのは、彫刻家Alexander Polzinです。彼は彫刻のみならず、つい先月ジェラール・モルティエ率いるマドリッド王立劇場でオペラの舞台美術を手がけ大成功をおさめた、今まさに注目のアーティストです。
細川俊夫先生とAlexander Polzinと共に、ライン川のほとりで。
私が出演した17日はボン大学のユニ・クラブというホールがある場所で、カンファレンスが行われました。
まずプレゼンテーションで「能における罪について」お話ししました。
能「屋島」よりデモンストレーション
その後、細川俊夫「二つの日本民謡より」黒田節をアルトフルートバージョンで初演しました。
本番を終えて、共演したフルーティストのコルバイン・ビャーナソンと。
リハーサル中のオフショット。細川俊夫先生とコンサートに出演したピアニストの山本純子さん、コルバイン・ビャーナソンと。
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