NHK交響楽団への客演などで知られる、指揮者アレクサンダー・リープライヒに呼ばれ、ヨーロッパを代表する演劇の劇場である、Munich Kammerspieleにてミュンヘン室内管弦楽団と共演することとなりました。
室内楽の夕べ「沈黙の花」
能と現代音楽
2011/4/8 22:00-
Schauspielhaus, Munich Kammerspiele、ミュンヘン、ドイツ
青木涼子とミュンヘン室内管弦楽団の音楽家たち
ディレクター:Johan Simons & Alexander Liebreich
主催:Munich Kammerspiele & ミュンヘン室内管弦楽団
プログラム
トーク「能について」: 青木涼子 & アレクサンダー・リープライヒ
能「屋島」よりデモンストレーション
クロード・ヴィヴィエ「弦楽四重奏曲第一番」
細川俊夫「二つの日本民謡」より アルトフルートと声のための
細川俊夫「沈黙の花」弦楽四重奏のための 能舞
出演
青木涼子(能)、 Henrik meadow (アルト・フルート)、Rüdiger Lotter (ヴァイオリン)、 Max-Peter Meis (ヴァイオリン)、 Kelvin Hawthorne (ヴィオラ)、 Bridget MacRae (チェロ)
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被災地への祈りをこめ、ヨーロッパにて日本の心を伝えられるよう、舞台に立ちたいと思います。
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