今年も9月4日〜11日まで開催された福井県越前市の武生国際音楽祭に呼んでいただきました。武生国際音楽祭は作曲家・細川俊夫氏を音楽アドヴァイザーに迎え、国際的に著名な一流の音楽家を招聘しコンサートを開くほか、演奏者、作曲家のためのアカデミーも同時に開催される音楽祭です。
今年で4年目になりますが、初めてオープニングコンサートに出演させていただきました。
9月4日(日)オープニングコンサート
古典能:青木涼子
毎年おなじみ引接寺コンサートですが、今年は笙の宮田さん、尺八の田島さん欠席のため、代わりにスイスのフルーティスト、フェリックス・レングリが参加してくれ、大変楽しく演奏できました。素晴らしい!!
そしてこの後急いでベルリンに移動です。今年の夏は忙しかったです!
9月8日(木)引接寺コンサート
出演:珠寶(奉花)、青木涼子(能謡、能舞)、フェリックス・レングリ(フルート)
バッハ:フルートソロのための「パルティータ」
能楽古典より能謡と能舞
コンサート終了後、フェリックス・レングリとクラリネットのイプ・ハウスマンと共に。
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