Noh X Contemporary Music - talk & concert series
シリーズの2回目は、フィンランド人作曲家、ユハ・コスキネン、イタリア人作曲家、フェデリコ・ガルデッラを迎えました。
第1部
トーク:ユハ・コスキネン/フェデリコ・ガルデッラ/青木涼子 通訳:岡本和子
第2部
ユハ・コスキネン「WAYFARING MOON」(ensemble-no委嘱 2011)
フェデリコ・ガルデッラ「Voice of Wind」(ensemble-no委嘱 2011)
演奏:青木涼子(能謡) 大久保彩子(フルート)
今回も熱心なご質問をたくさん会場からいただきました。作曲家もしっかりと真摯に答えていて、感心してしまいました。
終演後、4人で。左から大久保彩子ちゃん、フェデリコ・ガルデッラ、ユハ・コスキネン、青木涼子。みんな仲良しで、リハーサル期間も笑いが絶えない現場でした。フェデリコとは2010年に武生で、ユハとは昨年仕事をしたので、二人とも今回が2作目となります。二人とも力が入った曲を書いてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 フェデリコは今年の5月の武満徹作曲賞(東京オペラシティ文化財団)にノミネートされてますので、ご興味のある方は、ぜひ足を運んであげてください。素晴らしい作曲家です!
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