創作へ向けた対話 その1
"Noh × Contemporary Dance"トーク&パフォーマンス
青木涼子(能)/Sommer Ulrikson(コンテンポラリーダンス)/Alexander Polzin(舞台美術)
2013年にドイツで細川俊夫氏の音楽を使用し、欧米で活躍する2人のアーティスト、 サマー・ウルリクソンとアレクサンダー・ポルツィンとともに1つの舞台作品を創作することになっています。11月24日に東京ドイツ文化センターで、その創作に向けた最初の対話を皆様に公開する機会を設けました。
1. プレゼンテーション:
青木涼子、サマー・ウルリクソン 通訳:後藤国彦
残念ながら、アレクサンダー・ポルツィンは急病のため、来日できなくなってしまいました。ポルツィンの作品を説明するサマー・ウルリクソン。
能「羽衣」よりデモンストレーション
今回のコラボレーションは「羽衣」をモチーフに作られています。
2. パフォーマンス:"NoH Bridge"
青木涼子、サマー・ウルリクソン
3. 観客を交えたディスカッション
作曲家の細川俊夫さんも駆けつけてくださいました。
創作へ向けた対話 その1
"Noh × Contemporary Dance"トーク&パフォーマンス
青木涼子(能)/Sommer Ulrikson(コンテンポラリーダンス)/Alexander Polzin(舞台美術)
日時 : 2012年11月24日(土)15:00
場所 : 東京ドイツ文化センターホール (東京都港区赤坂7-5-56)
主催 : ensemble-no
制作 : オカムラ&カンパニー、NPO 法人アルファルファ
協力 : 東京ドイツ文化センター
助成 : 国際交流基金 知的交流会議助成プログラム 人材育成グラント
終了後は、お客様と懇談会。いろいろな意見が伺えて、興味深かったです。
細川俊夫さんとサマー・ウルリクソンと共に。
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