東京オペラシティの同時代音楽企画〈コンポージアム〉関連公演
オペラシティ リサイタルホール
第1部 エトヴェシュが語る自身の音楽ワールド 通訳:蔵原順子
第2部 演奏
Psy (1996) for marimba, flute, violoncello (日本初演)
僧侶の踊り Dervish Dance (1993/2001) for 3 clarinets (日本初演)
カデンツァ Cadenza (2008) for solo flute (日本初演)
ポリーに贈る2つの詩 Two poems to Polly (1998) for a speaking cellist (日本初演)
Harakiri (1973) for voice, 2 bass clarinets and 1 wood-cutter (日本初演)
演奏:青木涼子(能謡)斎藤和志(フルート)山根孝司/鈴木生子/西川智也(クラリネット)多井智紀(チェロ)竹島悟史(打楽器)
■製 作
主催 : ensemble-no
共催 : 公益財団法人東京オペラシティ文化財団
助成:公益財団法人野村財団
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
助成:芸術文化振興基金助成事業
青木涼子デビューアルバム「Noh×Contemporary Music」の先行発売をし、ご購入いただいた方を対象に終演後サイン会を行いました。「Harakiri」も収録していることから、エトヴェシュ氏にもご参加いただきました。
本番当日は、文字通りの全席満席をいただきました!リサイタルホールでもここまでの満席は珍しいそうです。皆さんのご協力があってのことです。深く感謝いたします。
精一杯の演奏ができ、悔いはございません。また主催者としても、作曲家、奏者みんなが本当にハッピーで終われて、ホッと胸をなでおろしました。
本当にありがとうございました!
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